歯科衛生士とは

Dental hygienist

歯科医療の現場で活躍が期待されている歯科衛生士

歯科衛生士の仕事は、「知識」と「技術」が求められる歯科治療のアシスタントだけではありません。

患者さんの不安を取り除き信頼されるためのコミュニケーション能力、つまり「心」が求められます。

湘南歯科衛生士専門学校生の「知識」「技術」「心」が、歯科医療の現場で大きな役割を果たしていきます。

歯科衛生士とは

今、日本歯科医師会が提唱する、80歳で自分の歯を20本は残すという「8020運動」の中心となって活躍しているのが歯科衛生士です。歯科衛生士は、看護師などと同様に厚生労働大臣免許の国家資格です。

歯科診療のスペシャリスト 歯科衛生士だからできる仕事

歯科予防処置
虫歯や歯周病の予防

歯石の除去や
フッ素の塗布などを行います。
 

歯科診療補助
治療のアシスタント

歯科医師と協力し
診察の効率化と安全性の確保、
また、患者さんの不安を和らげます。

歯科保健指導
口腔衛生・歯磨き指導

幼稚園や小学校、高齢者施設などで
口腔内の衛生管理などを指導します。
 

治療(キュア)から予防(ケア)の時代に活躍する歯科衛生士

歯科医療は「問題がおきてから対処する治療型」から「問題がおきる前に対応する予防型」に大きく舵をきりました。虫歯や歯周病になってからでは遅い、そうならないように歯石除去や予防の指導を行っていきます。また、在宅医療人口の増加に伴う訪問口腔ケアや、美しい歯をつくる審美歯科の分野でも歯科衛生士の活躍が期待されています。

さらに、歯科医院での臨床経験が5年以上あれば、歯科衛生士もケアマネージャー(介護支援専門員)の受験資格を取得することができます。このように歯科衛生士の活躍の場は、ますます広がっています。

 

これからの歯科医療の主役は歯科衛生士です。

歯科衛生士と歯科助手の主な相違点

歯科衛生士は厚生労働大臣免許の国家資格ですが、歯科助手には公的な資格はありません。次の表で比較して下さい。

歯科衛生士 歯科助手
国家試験受験資格 歯科衛生士法第12条 なし
取得資格 歯科衛生士免許(厚生労働大臣)(法律第204号) 国家的資格なし
資格等の定義 歯科衛生士(歯科衛生士法第1条、第2条) なし
監督官庁 厚生労働省  
養成所(学校)の指定 歯科衛生士学校養成所指定規則(厚生労働大臣指定)  
修業年限 3年 法的定めなし
取得総時間数 2955時間以上(臨床実習900時間)  
学科目 歯科衛生士学校養成所教授要綱に基づく 法的定めなし
歯科診療業務(歯科衛生士法第2条) 1)予防処置
 歯石除去
 歯牙および口腔内薬物の塗布
2)歯科診療の補助
3)歯科保健指導
歯科診療行為はできない
(禁止行為)
(歯科衛生士法第13条)
科衛生士籍(免許)の登録
(歯科衛生士法第6条)
厚生労働省 なし

専門士について

湘南歯科衛生士専門学校を卒業すると「専門士」(医療課程)の称号が与えられます。短大卒の「準学士」と同じく大学への編入学ができます。
また、短大卒でも、専門学校卒でも「歯科衛生士」としての給与等の待遇、条件に差はありません。

 

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